校史関係史料の活字化に関する注意

一、インターネット上での読みやすさを考え、漢字は新字体を用い、変体仮名、異体字はすべて仮名に改めた。

一、原文中に訂正がある場合、訂正されたものを採用した。また、明らかな字の誤りは、訂正した。ただし、誤りと思われても、訂正しなかったものについては、ルビまたは括弧内に「まま」あるいは「ママ」と記した。

一、判読できなかった文字は*または●で示した。

一、句読点と送りがなは、原文どおりである。

一、文中には、現在では適切でない表現もみられるが、あくまでも歴史史料であって、当時の状況を伝えるものであるから、原文のままとした。

一、生徒と教師の実名は、原則として省略し、文中の当該箇所には、(氏名省略)と記した。



活字化データの利用に関する注意

一、本データを無断で複製・配布しないこと。

一、本データの利用は学術目的にかぎる。著書・論文等の研究成果の発表に利用した場合、その旨を明記すること。

一、本データを営利を目的として使用しないこと。

一、その他、奈良女子大学百年史編纂専門委員会委員長が必要に応じて指示する事項を遵守すること。